ここ2週間のうちに
妙高杉の原スキー場
斑尾高原スキー場とかなり性格の違うスキー場に続けて行った。
そこでの気付き
妙高の2つのスキー場は思っていたよりもさらに広大で、そして意外とコースバリエーションがある。どーんと長い距離を滑り降りながら遊べる。
リフト券が安い。鬼割もあるんだけどそもそもの元値が安い。
アクセスがとても楽。山道と呼べる道がほとんど無い。なんたって10番代の国道だもんね。
長大スキー場の楽しみを見つけてしまった。
その2つを楽しんだ後に斑尾へ行った。正直モチベーションの持って行き場が無かった。
どう滑ろうか?午前中は何と無く惰性。
せっかく有休まで取ったから滑らなくちゃ。
お昼食べたら帰ろうかと思ったくらい。
ま、それでも一回登るか、と午後も滑り出した。
午後になって答えが出た。スモールベースボールならぬスモールスキーイングだ。
斑尾は小さなギャップの向こう側に、えっ、こんな斜面があったの?
沢筋ひとつ違うと雪が違う。
という発見が毎回どころか、同じリフトで繰り返し滑っていてもある。
なんか遊びに夢中になってしまい結局2時間くらい滑っていた。
ブーツと板を元に戻したのも大きかったかな。
共通して言えることは
子供連れ、若者同士のグループがとても多かった。
若い女の子率は志賀高原なんかとは比べ物にならないくらい大きかった。
急斜面特攻隊もいた。うおー、まじかー、ぎゃーと叫びながら転げ落ちていく若者たち。
そうだよ、それでなくちゃ上手くならないよ。
元気があればなんでもできる。
まだまだスキーを楽しめそうです。
それとスキー後のジョギングを試してみた。これはいい体がスッキリする。
これからもやろう。