1ミリが世界を変える

日々感じた事、考えた事。少しずつ積み重ねよう

タッチ・アンド・ゴー

長年勤めた会社を定年退職した後、再雇用でも定年延長でもなく、新しい会社に転職した話。

一番よかったなと思うのは、リセットして新鮮な気持ちで仕事に臨めたということですかね。

しかも今までの自分をある程度リスペクトして迎えてもらい、得意だった仕事を任せてもらえている。とても気持ちよく仕事ができている。

1か月が経ったころ同級生の役員に、溶け込むのが早いね、素晴らしいよ。仕事もめちゃめちゃ助かっている、と褒めてもらえた。

いやいや迎えてくれるみなさんがオープンに接してくれるから僕も溶け込めるんですよ、と答えておいた。

以前、サッカー指導者講習会で教わった”オープンマインド”ですね。これは大事です。

そうは言っても、ほぼ助走無しで特急に飛び乗ったようなものなので、さすがに疲れて体がきつい。慣れてきて抜いていると言われないように気を付けながら徐々に自分のペースにしていかなければ長続きしない心配がある。

見渡すと、少し僕が参加すれば良くなりそうな業務も見つかってきた。

徐々に話して仕事範囲を増やしていこうと思っている。そうすればもっと居心地が良くなるだろう。

趣味やスポーツもここしばらくはご無沙汰している。その前の3か月のダメージの後遺症でもあるがそれよりも、忙しくてそこまで手が回らないというのが正直な気持ちだ。

定年前よりも忙しくなっているというのはどうなのかという気もするが、働く場所があることに感謝しなければね。

1年前は軟着陸するか滑空するかという気分だったのが、乱気流に巻き込まれて墜落寸前まで行き、そこからアフターバーナー全開でタッチアンドゴーするとは思ってもみなかった。

生き方なんてそんなに簡単に答えが出ないものだろうし、たぶん解らないまま過ぎていくものだろうし、ひとまず毎日真面目に向かい合っていれば良いものだろう。

そろそろ1か月

新しい職場で1か月が経った。

無我夢中でした。でもほんとに不思議な縁を感じる。先日暑気払いがあったのだが25年ぶりに再会した人がいた。かつて高速道路の現場でこちらは現場監督、あちらは職人の親方。お互いに若くてぶつかり合って仕事した。とても懐かしくそのころからの来し方を語り合った。

お前が来たならこの会社も大丈夫、安心だ。すげー力になるよ。と僕のどこを見ていたのか知らないがとてもおだててくれた。

社員のみんなも興味半分でたくさん話に来てくれて楽しかった。

不思議といえば、久しぶりに車通勤しているのだが、どの道を通っても若いころに関わった現場を通るのだ。

必ず渡る橋の橋脚は信州に来て初めての現場だ。

寒い中ずっとトランシットでCon打設中の型枠を監視していたな、とか盛土していて急に雪が降りだしてあわててシートを掛けたなとか思い出す。

そこに行くまでのバイパスもあちこち作った。

走っている間、ずっと思い出に浸っているようだ。

会社に行くとLotus Notesが待っている。

ロータス!懐かしい!

新卒で入った設計会社では1-2-3で表計算していた。ノーツは初めてだけど意外とアナログ的な所もあって使いやすい。

ノーツをみんなで使い倒していて、そのおかげか社内の風通しがすごくいい。部署や年齢や役職の垣根がとても低い。

毎日食堂にお弁当を持ち寄って、新入社員から役員までワイワイ話しながらいっしょにお昼を食べている。

同業他社なんでいままでの知見が生きる場面はもちろんたくさんあるが、知らなかったこと、目からうろこの事、勉強したいなと思うことがたくさんあってワクワクしている。

もしかしたら、ここに来ることがあらかじめ決まっていたのかと思うくらい楽しい毎日だ。

思い切って環境を変えて良かった。

 

はじめの一歩

新しい職場で仕事を初めて3日が経った。

明るく受け入れてもらえること

期待されてると感じること

信頼して仕事を任せてもらえること

仕事の本質は大きくは変わらない。頼まれたことを処理するだけだ。

でもその組織の環境や、仕事を依頼してくる人の接し方でこうもやる気が変わるのか?と自分でも驚くくらい。

社会人を37年間、定年退職まで全うしてきた自分だが、今一番ワクワクしているかもしれない。不思議な感覚だ。

今までの知見と新しく出会った課題がかみ合うことで、違った成果が得られそうな気がしている。

これから困難なことにも出くわすだろう。

でもたぶん10年は退屈しないだろう。

また明日から自分に向き合いましょう。

正真正銘の逸材に会った

7/1から新たなスタートを切る。

強制的に現職を休みにしてから3週間が経ち、そろそろ暇にも飽きてきて何となく情緒が不安定になってきていた。

これではいかん。新学期前に立て直そうと、昨日から前々職のお助け隊、今朝は新職場の準備と事務仕事をして頭を動かし、さて体もリフレッシュせねばとジョギングに出かけた。いつもの運動公園でジョグしたり筋トレしたりしていると、やたらと良い体をした若者が追い込んだ走りをしていた。

休憩しているときに声を掛けたらとても爽やかに返事をくれたので話をしたら、なんと7月から海外のプロチームと契約した本物のプロサッカー選手だった。

手ぶらで走っていたのであわてて家まで色紙とサインペンを取りに帰って戻ったがもういなかった。なんの証拠もない。残っているのは握手してもらった感触だけだ。

勝手に7/1から新しい仕事にチャレンジする同志とさせてもらおう。

導かれている

火曜日は7月から勤める会社を職場訪問してきた。

どのフロアも広くてきれいで整然としていて、とてもやる気が湧いた。

先日まで勤めていたところとは時代が違うんじゃないか位の差がありました。

定年までいた会社と比べても、従業員数も売上高も大きな差は無いのにこの差はなんだ?

経営者がどこにお金を掛けているかの差ですね。

かたや震度3でも危ないと診断されている本社ビルをもうずっーと放置して使っている。

かたや全然手狭でも無いのに新規顧客開拓のために、働いている人の利便のために、新拠点を建てつつある。早く来れば良かった。
本拠地は四季を通じて遊びに来ているお気に入りの場所です。

豪雪地でなければ移住したいです。

これも何か運命を感じます。来るべき所に来た。

束縛が無いとそれほど自由を欲しなくなるものだ

よく言われる、忙しい時ほど遊びたくなる、の裏返しな気持ちですね。

退屈していることにちょっとした罪悪感やあせりを感じてしまう。

AIさんに聞いてみたら

反動の消失: 日常の強いプレッシャー(束縛)への反発心が、活動エネルギーの源になっていたためです。

エネルギーの枯渇: 自由はあるものの、心身のバッテリーを充電する段階であり、外に向かうエネルギーがまだ溜まっていません。

現状の安心感: 「何もしなくていい」という安全な環境に、心が満たされている証拠です。

「束縛は要らない」の心理

本当の休息の必要性: 欲しいのは「制限」ではなく、ただの「無風状態」です。

自己決定の練習: 誰かに決められるのではなく、自分のペースで動く感覚を取り戻している最中と言えます。

今はエネルギーを「消費」するのではなく、ただ「蓄える」時期として、その穏やかな退屈さを肯定して過ごすのが一番です。

ということで当たり前の反応らしい。

先週は思いついたことをリストにして行動してみた。

・新しょうがでジンジャーシロップを作った。初夏の味です。

・白馬までソロツーリング

・マンション周りの草刈り。徹底的にやったのですっきりした。

・大町までおいしい豆腐の買い出し

・ライコランドで週末の準備買い物

・夏シャツの買い出し

・母と妻と3人で鰻を食べに行った。

・テニスをした。ゲームカウント1-6で負けた。

・大学時代の後輩と初めてバイクツーリングした。能生で刺身定食を食べた。走行時間6時間半、駄弁り時間2時間半(笑)

彼も言っていた。残業続きでめちゃめちゃ忙しい時ほど少しの時間を見つけてはバイクで走っていた。定年になって少し時間ができるとそれほどでもない。

僕は今月は大学生の夏休みみたいなものだ。宿題もない。ただ休み明けからはまた仕事だ。

考え方を変えて、余暇を楽しむために仕事をする。遊ぶためにはお金も必要だし、ある程度出かけられない時間も必要だ。その時間が人のためになればなお良い。

ということで明日はその打ち合わせに出かける予定だ。

日本代表も打ち合いの末に、オランダの作戦を台無しにする見事な引き分けを演じたので気分も良い。

 

高田城ロードレース

完走しました。

朝から暑く、風もほとんど無く、給水所で毎回水を首筋に掛けながらのハーフマラソンでした。

17,8キロ走ってきて、高田駅近くの、さっきまで仕事していただろう赤ら顔でスーツからネクタイを外しただけの店の店長らしき人から、面白半分に水をホースで全身に掛けられて、パンツまでびっしょりにされたのはご愛敬だったけど助かったです。

途中、今の朝ドラのモデルとされている大関和さんの幟を見かけて、なんでだろうと思ったら高田女学校で働いたこともあったんですね。

徳川四天王の一人、榊原康正公ゆかりの榊神社も詣でることができた。尾見としのりさんが演じた康正が一番印象に残ってますね。

ゴール間際で西武ライオンズの62番ユニの人に抜かれた?なぜここでと思ったら、滝沢選手は上越高田で高校まで野球に打ち込み、育成ドラフトで西武に入団しいまやレギュラーに昇り詰めている、まさに地元の星だったんですね。関係者か、小柄だったからもしかしたらお父さんだったかも(笑)

いろんなゆかりの人を感じながら走れていいハーフマラソンでした。

一緒に参加した友人も無事完走出来て、久しぶりにいろんな話も出来て楽しかった。

蓮がとても大きく育っていたので、また奥さんと蓮祭りに来よう。