1ミリが世界を変える

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戸隠秋、ワンダーフォーゲルキャンプ

年に一度の大学の同級生で行うワンダーフォーゲル秋キャンプ。

今年は4年ぶりに戸隠にて開催となった。

登山班は早朝から飯綱山を目指した。

僕も最初は登るつもりだったが、ここ1年は出し切るとそのあとのダメージが大きいということが多くて、メインのキャンプに差支えがあってもいやなので、買い出し、後発組のまとめと後方支援組で参加した。

どちらの組も順調に進み、キャンプ場でほぼ同時刻に合流できた。

今年のキャンプ場は今までになくお客さんが多い。

だいたいいつも僕ら以外は2,3組しかいなかったのに、広いキャンプ場の中に点々とキャンパーがいる。

大所帯なので気を使って設営したつもりだったが、近くにいた若い2人組が引っ越していった。おっさんばかり6人も設営し出すと怪しいわな。

いつものように焚き火宴会を始めた。

1人は早期退職して自営業をはじめ

1人は55歳定年の会社なのでいったん退職して子会社に再雇用

顔を合わせると学生時代の気分になるけど、もう会社勤め生活はほぼ終わりになっている。あらためてあと3年の過ごし方とその後の準備をしなければな、と思った。

夜は冷え込んだけど天の川が見えるほど空は澄んでいた。

翌朝は余り物の野菜や持ってきてくれた新米で豪華な朝食を食べて解散した。

シャウエッセンをみそ汁に入れるとおいしい!というのが最大の発見でした。

楽しいキャンプでした。