毎年恒例の八方尾根でのスキー合宿。
学生時代の登山サークルの仲間たちと行った。
結局、仕事や家庭の事情で2名での参加。
いろいろ行事がある世代になっているからね。
みんな、体が動くうちに遊びましょう。もう残された時間はそんなに多くはない。
八方尾根を滑走できる体力、技術が続くのも、あと5から10シーズンしかないなず。
そう考えると寂しいな。
ゲレンデは外国からのお客さんとシニア世代が占めている。この人たちがいなくなったらスキー産業はやっていけないだろうな。
みんなが楽しむにはもう少し経費が安くならないと厳しいね。
ぼくらもいつも最安の素泊まりペンションだし。
でもそれで生活している人もいるから難しいところだ。
それよりなにより地球温暖化が一番心配。
このままいくとどんどんスキー場が無くなっていく。この週も飯綱高原スキー場が営業を終了した。
何かやらないと。eパワーノートも結局ガソリンを燃やしているしな。
八方は午後のなればこぶの無い斜面を探すほうが難しい。細身の短い板じゃないと苦しい。来年は安いモーグル板を調達していくかな。
大学生時代の友人は大事だ。
教養レベルが近いので会話で気を遣う所が少ない。年に2回こういう友達と会うと安心するしストレス解消にもなる。
次回は夏山登山か秋の戸隠キャンプでお会いしましょう。