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長野パルセイロ、リーグ最終節ホームゲーム

土曜日、Uスタまでパルセイロの最終節を見に行ってきた。

ここのところ負けなしでチームの状態も上向きだ。

試合は先制されるが、一旦は逆転しまた追いつかれて引き分けに終わった。

今日試合に出ていた選手のうち4人が契約満了でチームを離れることになっている。

2アシストの選手、1得点の選手、中盤で効いていた選手が含まれる。

また新しいチームになっていくんだろうな。

あいさつの中で社長も監督も、翌日の信濃毎日新聞の中でもスポンサー、運営資金の事に触れていた。

信毎がそれを言うのは”お前が言うな”だと思うが、金があれば、というのは違うと思うしお金があれば強くなれる訳ではない。

選手にしても資金にしても立脚している地域にしても、今あるものでより良い物を目指す姿勢が大事かと思うし、そういう姿勢に対して応援する気持ちも湧いてくると思う。

長野はリーグで中位の資金力があり、30万都市があり、新幹線も高速もあり、専用スタジアムと常設の練習場があり、まだまだ恵まれている方だと思う。

土曜日も2800人の人が応援に来ていた。継続することが大事だと思う。

しかし寒かった。屋外で2時間はつらい。お年寄りの方も結構来ていたが大丈夫だったろうか?

帰り道でBリーグもやっていた。観戦環境は断然あっちだな。人気も出るわけだ。