超久しぶりにホームチームAC長野パルセイロの応援に行ってきた。
今まで自分がサッカーをプレーしていた間はどうしても試合日が週末で重なるのでなかなか行けなかった。
パルセイロの運営には古くからのサッカー仲間がたくさん関わっている。
エルザ時代に菅平サニアパークで我が家と合わせて二家族だけで応援したこともある。
だから勝手にこちらから気に掛けてずっと応援している。
そのころから見ると隔世の感だ。
試合会場に入るとすばらしい雰囲気。かつて息子を連れて見にいった埼玉スタジアムでのレッズ戦(トゥーリオがいた頃)を超える衝撃だった。
これは本物のサポーター文化が根付いているな。
ここんところ勝利に見放されているパルセイロ。僕が行ってどうなるものでもないけど逆境の時ほど応援しなきゃ。
凄いと思ったのは鳥取のサポーターたち。
鳥取ですよ。下手すれば丸一日掛かります。よく来たね。
これも本物だね。
試合の方は
前半先制されてすぐに追いつく。
その後はハーフラインゲーム。ほとんど自陣から出させてもらえない。
これはきついな。
後半、守備を変えて前からプレッシャーに行き、自分たちでボールを持てる時間も作れるようになった。82分に見事なクロスから勝ち越し。
しかし終了間際にFKから追いつかれた。
みんなはキックを褒めていたが、確かにいいキックだったけど壁を作って狭くしている方に決められたからGKとしてはどうなんだろう。
勝ち点3を取り切れなかった試合だった。
でも地元のチームの試合というのはいいもんだ。
楽しませてもらった。また行こう。