2か月近くチームで集まらず、練習無い、リーグ戦無い、運営の仕事も無い生活を送っている。
でも改めて考えるとたったの2か月。
サッカーができない冬の4か月に比べればずっと短い。
やっぱり問題はいつからできるかわからないということなんだよね。
今、心配しているのは再開が決まった後のこと。個人的にもチーム的にもそれよりなにより社会人サッカー界で、再起動の熱い気持ちが沸き上がるんだろうか?ということ。
僕もサッカーが無い週末に意外と慣れてしまった。
毎週毎週やっぱり大変なことをしていたんだと思う。
4月から8月までの日曜日はほとんどサッカーなので、家の用事や家族との時間は土曜日しかできない。
日曜日はだいたい平日より早く起きて、帰ってくるのは夕方。
週末に体が動くように、ケガしないように、水曜日は練習する。
今まで続いていたから続けさせてもらっていたけど、これをまた始めるのは思っている以上に大きな壁があると感じる。
おとなしくしていたから長引いていた故障もほとんど回復している。
そしてより体調管理に気を付けるようになったからか、体力も体重も維持できている。心肺機能だけがちょっと落ちているかな?
時々サッカーができるくらいがちょうどいいのかとも思う。
団体スポーツは試合するまでの根回しが大変。
あっ、今週やろうか、という訳にはいかない。
日程を決め、会場を押さえ、全チーム・選手へ周知しという作業を開幕1か月前には終わらせなければいけない。
これからあらためて会場を押さえるというのは至難の業だろう。
それが決まらないと選手の日程が立たない。
選手は仕事やそのシフト、家族の行事、自分の用事と試合日程をすり合わせる。
僕なんかは1年分の試合予定を入れてから、その他の予定を入れるようにしている。