ツイッターをフォローしている人のつぶやきで至言を見つけました。
大した役にも立たないけど美しい可憐な機械が存在するコトを、幸せで痛快だと感じられる悦び。それが判らん奴はホント気の毒だ。
-持つことの幸せ、それができることの幸せ。
僕がやってる事、各種二輪、トレッキング、スキーはどれも機材スポーツだから、上を求めればキリがない。でもお金で技術は解決しない。機材の差なんてほんのわずか。慣れたら忘れてしまう位の差でしかない。
そもそも
250km楽々出せるバイクをどこの公道で使うのか?
20万円のスキー板と15万円のブーツを履けばどこでも軽々滑れるようになるのか?
100万円の自転車ならどんな坂でも楽々上れるのか?
否ですね。
ある程度までは確かに金額に比例してるけどそれ以上は気のせいでしかない。
オートバイの連中は豊かな生活を送ってるって胸張っていいよ。役に立たない機械にゼニと時間突っ込んでツラは黒いし鼻毛は伸びる、週の後半は天気予報とにらめっこ以外にすることが無いなんてこんな豊かなコトないじゃん。
-天気予報とにらめっこする生活を30年以上続けてきた。それは幸せな事だったんだ。
参考にするけどそれ以上ではないという境地に近付いたり遠ざかったり。
これからも我が道を行こう。