何とかまだ意識を保っている。
残念だった。リアリズムサッカーに勝てなかった。
こう来たらこうする、ならばこうだ!というのに先手を取れなかった。
勝った2試合はやっぱり相手の、
ん、何してくるんだこいつら、ま大丈夫じゃね?という隙をうまく付けた。
これでどうだ!あれ、通じない、おかしい。でもうまくいくまでやり抜く!というサッカーじゃ限界があるということだ。
無理やり相撲に例えると、自分は前頭中位に居て、横綱にはたまに勝てるけど前頭の中だと勝ったり負けたりで番付が上がらないって感じだろう。
圧倒的に相性が悪いのは中南米系のリアリズムサッカーだ。クロアチアは欧州国だけど香りはそっち系だもんね。
特効薬はない。地道に底上げするしかないね。
プラスPK職人を育てなければ。
感情移入できる試合が無くなるのは寂しいね。