1ミリが世界を変える

日々感じた事、考えた事。少しずつ積み重ねよう

ラウンド8

どの試合も見ごたえがあった。

と言っても二日続けてダブルヘッダーはさすがに無理で、どちらも午前4時KOの試合だけライブで見て、0時からの試合はダイジェストと後追い。

アルゼンチン-オランダ

第1試合でブラジルが負けていたので、これで南米勢が消えてしまうかと心配していた。押し気味だったアルゼンチンが得意技の試合終盤に試合を壊し出してからが面白かったというか酷かった。

あとで調べたら煽りをむしろ仕掛けていたのがオランダらしいが、なかなかの荒れ具合だった。審判のコントロールがというが試合を壊すのは選手とベンチだからね。審判は未然には防げない。

自業自得で追いつかれこれでオランダかと思ったところで逆にアルゼンチンが勝ってしまうのがらしい試合だった。

にしてもメッシのスルーパスとPKはさすがだったな。

イングランド-フランス

これは日本戦を除くと今大会のベストゲームではないだろうか。

タフで激しいけどフェアで、あくまでもフットボールで決着をつける!という気概が満ち溢れていた。グリーズマン素晴らしい。

ブラジルークロアチアはこれから見なくちゃ。

ポルトガルはなんで最後パワープレー一辺倒だったのか?足元があるんだから地上戦で挑めばなんとかなったかも?

このステージで日本が対等に戦う試合を見てみたいな。