サッカーチームメイトに向けて
昨日の長野市長杯もコロナの影響で唐突に終了を告げられ、今シーズンの試合数はわずか8試合で終了となりました。
参考までに戦績は1勝1分け6敗です。
成績が表している通り、今チームの一つのサイクルが終わろうとしています。
昨年から2年続けて主将が離脱し、ここ数年チームを支えてきてくれた選手のみなさんが何人も離れる予定です。
残ってくれている皆さんも毎年一つずつ年齢を重ねていきます。
春までにぜひとも新しい仲間を増やしましょう。
自分に向けて
奥さんは僕がサッカーで日曜日を空けることに、特に賛成も反対も無いようだ。
車が無くなるのが不便と言えば不便。一人でやることはいろいろあるし気にしなくていいと言ってくれる。
昨日の日曜日、サッカーが唐突に無くなって、結局半日は一人でサイクリングに出掛けた。
サッカーの場合、もともと年間スケジュールが決まるので出かけやすい。
一人で今週はこれをやろうと考えていると何かがあると行きそびれることもある。
市長杯の運営も大変だったけど楽しかった。
仕事では味わえない楽しさ、うれしさがある。
正直チームの新しいサイクルを回すことはかなりしんどい。
以前書いたけど、何となく卒業という気分でもある。
でもこのタイミングで離れるのも後ろ髪を引かれる思いがある。
ただ今月になって、新しい芽が芽生えてきた。
数人の有望株が練習に参加するようになった。そうなると楽しくなってくる。
なかなか僕自身の進退は難しい。
なんで止めたくなったか?
監督は、僕が運営をしなくなってチームが存続しなければそれはそれで構わないと言ってくれた。