昨日の記事は消化不良に終わってしまった。
新たに出てきたテーマなどをちょっとまとめる
1.リーグ戦に対する自分の取り組み方
2.チームの成長とは何か
3.チーム体制の維持発展について
こんなことを書き連ねたい。
1.リーグ戦に対する自分の取り組み方
ここ を書いた時にはサッカーをするには移籍もありかな?みたいなことを考えていた。
今回試したのは、少し以前のやり方に戻って種類を問わず審判を担当する事にした。
出席者も多く出場機会も回ってこないし、ま、監督自ら出るのは最後じゃないとみんなからの納得ももらえないし。
ただ出席者が12人とかの時は体力温存を考慮する必要はあるが。
そういう後ろ向きな考えも一部にあるけど、積極的にサッカーの周辺に関わっていくことにした。
これは良かった。
やっぱりチームに対するのめり込み方が違ってくるし、楽しい。
運動するから爽快にもなる。
このスタイルで今シーズンは行けるとこまで行こう。
審判専属とはちょっとニュアンスが違う。出場機会もうかがいながら審判もやるよという心構えです。
2.チームの成長とは何か
昨日書いていてはっとしたのが
”うちの選手たちで入団してからそれまでより下手になったり、動けなくなった選手はいない。”
という部分。
社会人サッカーチームで自分が成長し続けていることを実感できるチームって、どうなんだろう?そんなに多くはないような気がする。
1週間に最多でも2回しかいっしょにサッカーができない環境で、その中で切磋琢磨できるメンバーがいるという環境がなければできない。
スタメンがある程度固まるのは、競技スポーツなのでしかたがない。そんななかで交代枠を使い切ってなおかつ勝ちたい。
交代で入った選手たちは本当に一生懸命にプレーしている。
次は先発でお願いします、と背中で語っている。
それを見た交代で出た選手は自分に足りない所を感じてまた次回は一生懸命にやってくれる。
そのサイクルがうまく回るようによく見ていないとね。
うちのホームページの序文をここに掲載しておこう。
少しずつ推敲しているけどこれが思っていることだ。
3.チーム体制の維持発展について
元はと言えば地縁で始まったチーム。
それが記録に残っている16年間で170人の選手が所属してくれた。これだけの人数が所属していく中で長く続いている人は、自分でチームを探してきた人が多い。
とくにネット経由の人が多い。ホームページ、ツイッターは大きな武器ですね。
幸か不幸か学生、転勤族が一定の割合を占めている。
毎年5人から多い時は10人も入れ替わる。
この新陳代謝をうまく回していければいいな。