1ミリが世界を変える

日々感じた事、考えた事。少しずつ積み重ねよう

長野マラソン

今週末は長野マラソンです。
2010年に初エントリーし、これがマラソン歴の初めの一歩でしたが、その後2013,2014と3回出場しました。
大町マラソンも2010年から4回連続して走りました。
ひとまず昨年の長野でマラソンからは引退しました。
記録としては結局4時間を切ることはできませんでしたが、すべての大会で5時間以内に完走しました。
これは誇ってもいいかな。
年々ジリ貧で2013の大町では5時間の13秒前にゴールしてました。
5年間のランニング生活から感じたことは次の通り。
 
1.マラソンは体に悪い
練習しないと完走すらできないので、最低でも週に1,2回は走る。
するとどこか痛めてしまう。
ふくらはぎ、足首、ももうら、腰など。
平日はどうしても夜しか走れないが、夜走ると寝つきが悪くなって睡眠不足になる。
走らなきゃ→眠れない→疲れが取れない→けがする
という繰り返し。
 
2.他のスポーツと両立できない
ラソン向きの体にすると筋力が落ちてしまい、サッカーなどの瞬発、格闘技系のスポーツには向かない体になる。必然的にけがをしやすくなる。
 
3.つらい
どれだけ走っても、つらいのには変わりはないし、ゴールしても特筆するような感動は無かった。
 
4.思ったより痩せない

と、いうことで、時間と経費を掛ける情熱が無くなったので一旦休止することにしました。