久々の記事がビジネス関係だけど、どんなときにも当てはまるかなと思って貼っておきます。
結局はもう、お客さまとのつながりですから。応対の仕方とか、心のつながりとか、そのへんのところが一番大事なのは変わってません。近頃は店にやってきた方と話をしとるだけです。いや、話を聞いとるだけです。店の力が大きいです。営業マン個人で重要なことは売れないときの心の持ち方ですかね。
売れないときによく思ったのは、営業だから売れないときもある。誰でもあることやから、それは当たり前だと。そのときに思っていたのは、売れないことを楽しむというような、そんな気分を持つことかな、と。これはもう営業マンにしか味わえないかもしれん」
売れないことを楽しむ。売れる人だから言える言葉だけれど、つまりは、売れないときはジタバタしない。余裕を持って待つ。買え買えと顧客に迫らないということだろうか。これからの営業、販売とは自動車に限らず、顧客に迫るのではなく、「町でいちばん」という評価を確立することではないか。