1ミリが世界を変える

日々感じた事、考えた事。少しずつ積み重ねよう

春はお別れの季節です。

伊豆に家族で行った週は長野県も雨だったため今シーズン初試合は順延になってました。

この時期社会人も学生も忙しくて、何とか都合を合わせて集まってくれたのは12名。
前日の夕方までは8名だったのを土壇場で定員割れ回避できました。
当日も、引っ越しが前倒しになってドタキャンが出たり、逆にドタ出があったりと慌ただしかった。

毎年ばたつくのが判っている3月に開催されるこの大会。
実は僕は結構好きなんです。
何が良いかと言えば、公式大会ですが協会登録が必要ないので大会に登録すれば誰でも出場できるんです。

すると
4月から事情でチームを離れてしまう人、
新しいシーズンから吉田で頑張ってくれる人、
普段は違うチームで活躍している友人、
がいっしょに試合できるんです。

別れとこんにちはが入り混じった、なんとも味わい深い試合になるんです。

今日の決勝点は4月から東京に転勤の選手から出たスルーパスを、普段は別のチームで頑張っている選手が見事に決めてくれました。


そして個人的にうれしかったのは、ついに息子と同じピッチに立った事です。


なかなか世の中にいないでしょ。
親子でガチで同時に試合でてる人なんて(ドヤ顔)


いろいろとチームメイトと話もしていたようで、本人もこれでまた上手くなれると言ってました。

考えると35分ハーフとはいえフルにフィールドで出場したのって久しぶり。
試合終了の笛をピッチ内で聞くのって気分が良いね。
勝ったし。

直後の試合の主審は結構きつかったです。
足攣るかと思いました。
帰りの車がやばかった。


来週もがんばりましょう!