1ミリが世界を変える

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最終戦

今週が我がサッカーチームの今年度最終戦です。
太平洋側はこれからサッカーシーズンというイメージ有りますが、ここ北信州では終了です。
今季は苦しいシーズンでした。
自分的にはシーズン前の腰痛に始まって、故障と体調不良の連鎖でとても満足の行くシーズンではなかったです。
そんな間を縫って何試合か出させてもらいましたが。
チームとしても、試合ギリギリまで人数が集まらない、集まっても11人なんて試合が続き、何とかリーグに残留は果たしましたが、このままではジリ貧です。
協会の役ももらって、例年ならシーズン終わりの楽しみ大会だった物を運営する立場になってしまい、気苦労多かったです。
でもいろいろ大変でもなんとか丸く収まったのは、やっぱり周りの人たちの協力あってこそだとつくづく感じます。
チームの運営はメンバー一人一人の協力が必要ですし、大会運営になると、他のチーム代表者、会場の管理者などなどと助け合わなければうまくいきません。
自画自賛ですが、一生懸命にサッカーを続けてきたおかげで、こういう人たちに恵まれたんだと思います。
大事な仲間達との時間や共有する場所を続けていくことは、大変だけど楽しいし、それだけの苦労をする価値があります。
仕事や地域だけではつながらない人たちと友達になれます。
来年以降もチーム存続に力を注ぎます。
試合を成立させる部分については、もう少し楽をさせてほしいですけどね。