前日にアスファルトの上で焼かれたので、涼しい所へ行きたかった。
飯山の路上ではプロトレックが47℃を示していた。
しかし昨日通りかかった信州の有名リゾートはどこも以前の夏休み並みに混雑していた。
ので、やはりバイクで通りかかった妙高市の名もなきキャンプ場へ行ってみた。
上越なので標高は低いけど木陰はさすがに涼しかった。
うちはヤマ屋出身なのでキャンプは必要最小限。
ランチはお弁当持参で調理はお湯を沸かすぐらい。
歩く手間を惜しまず
空いている所に張る。
ゆっくりと木陰で読書と昼寝を楽しんだ。
撤収作業の際に、ちょっと腰がピキッとした。最初は気にならなかったけどこれが久しぶりのキツイ腰痛となって夜から苦しめることになるとは。
帰ってから、次回に備えてペグをまっすぐにたたき出し、熱い作業用の軍手を買いに行った。