1ミリが世界を変える

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指導者の器

桑田氏は、指導者へ向けて「そろそろ『気が付いて』もらいたい」と呼びかけている

WBC大会で投手の投球数が70球に制限されていることに注目。プロの投手に制限を与えているにもかかわらず、大学生以下の選手に100〜200球を投げさせている指導者がいることについて

「とても恐ろしいこと」

「勝利至上主義以外、何物でもないよね」とした。


また、選手を怒鳴り散らしたりする指導者も少なくないようで、こうした指導者に対して

「怒鳴らないと理解してもらえないほど、私には指導力がないんですと、周りに言っているようなもんだよね」

「自分に甘くそして、優しく、子供達に厳しい指導者は要らないですよ」


と一刀両断している。



ベスト8に進出したサッカーU17代表。
予選リーグでは23人全員が出場して、見事1位突破を決めました。
試合が選手を成長させるから。


ひるがえって、籠の先生はどうなのか?
本当に教育を学んできた先生なのか?


何か普段の職場でのストレス、コンプレックスを部活で発散しているように見えるのは僕だけ?


まあ、いろんな指導者がいて、そこから学ぶ事は何かしらある?かな?