先日の佐久での大会を観戦して以来、ずっと大会結果を追いかけていた。
どうしても準決勝、決勝の試合を見たくて、月極の動画サービスに加入した。
その後も毎日のように全試合を追っかけで見ている。
もちろん大事な試合はライブで観戦もしている。
一時期よりスポーツ性が増している。
いわゆるブックというものは特にタイトルの掛かった試合ではほぼ無いんじゃないかな。
今回のBOSJ大会の準決勝の顔触れを見ればそれがわかる。
佐久大会の頃には予想していなかったメンバーだもんな。
これから売り出したい、しばらくこの選手を推したい、という意図を感じる事はあるけど、プロレスファンの目はシビアだ。力不足なら容赦がない。
そんなつぶしあいの試合ばかりでは疲れてしまうので、ストーリーを感じるプロレスも見たい。そのへんのさじ加減が今ちょうどいいのかも。
しばらくのあいだ楽しめそうだ。