準決勝を観戦してきた。
試合日の3日前にいきなりチケットをゲット。
あきらめずに連打してきた甲斐があった。
しかもウェールズベンチのすぐ後ろのほぼピッチ目線の席で。
いやー迫力あった。
しかし悲しいかなこの高さからだとラインの状態とかがよくわからない。
接点の攻防やハイパントの高さはよくわかったけど。
インタビューで福岡選手がアイルランド戦での最後のランの際に
”自分を追ってきている選手との距離はビジョンで確認していた。”
とあったけど確かにあれは選手にも有用ですね。
横浜弾丸ツアーの成果はあったね。
それとは別に、うちの奥さんはノックアウトになってから試合がつまらなくなったという。
準々決勝は大差の試合が多く、準決勝は2試合ともにロースコアの塩試合になった。
ま、当たり前のことでプール戦はいろんなボーナスポイントがあるから、勝っている方も負けている方も最後まで点を取りに行くからおもしろい試合が多い。
トーナメントは最後に1点でも多ければいいのでどうしても塩試合になる。
そのぎりぎりの攻防を楽しいとみえるか、延々と相撲の四つ相撲が続いていると見るかかな。
たとえがいいかどうか、プール戦はプロレスでトーナメントはオリンピックのレスリング位の違いはあるかもしれない。
トーナメントをどうプール戦に寄せていくかが今後の課題かもね。