1ミリが世界を変える

日々感じた事、考えた事。少しずつ積み重ねよう

知らない世界へ飛び出せ!

東アジアカップ
サッカー男女ともに良いところ無しですね。
やっぱり、海外で鍛えている選手がいないとだめですね。
どうして、海外組が強いのか?
やっぱり孤独から戦い始めているからでしょうか。
我々のチームを見ていても、就職や転勤、進学でこの地に訪れ、自分でチームを探して参加してきた人は人間的にもしっかりしているし、長く続けてくれるし、いつのまにかチームに無くてはならない人になることが多いです。
自分から飛び込んでみる、ということは大事です。
リーグを見ていると、3年も続ければだんだんと馴れあってきてしまいます。
僕はプロではないので、自分が気持ちよくプレーしたり、怪我のリスクを減らすためにも、審判の際にできるだけ受け入れてもらえるためにも、他チームのみなさんとフレンドリーに付き合うようにしています。
日本代表を目指す選手はそれじゃだめです。
Jリーグにいれば、顔なじみの選手たちと馴れたスタジアムで試合を繰り返すことになります。
それでは強くなりません。
チームメイトをまず削る所から始めるリーグへ行って、そこで負けずに仲間として認められて戦ってくるから海外組は強いんでしょう。
一流の選手が移籍を繰り返すのも、自分を厳しい環境に置きたいという気持ちもあるんじゃないでしょうか?
普通の勤め人はなかなか環境を変えるのは難しいですが、常にチャレンジする気持ちを持って日々を過ごしていきましょう。
自分を強くするためにも。