10月に掛け変わったばかりの妙高高原スカイケーブルに乗って、紅葉を見に行くことにした。
冬場はなぜか縁が無いスキー場。2回行って2回とも駐車場に止められなかった。
この間バイクで立ち寄った時にきれいなゴンドラが印象に残ったのと、山頂駅の周辺で散策したりお弁当を食べる所もあるそうなので、スキー場の下見を兼ねて行ってみた。
なかなかいいセンスのタペストリー。
きれいな真っ赤なゴンドラだ。窓枠が少なくて眺望がいい。ほどよい高度感で爽快だ。
山頂駅に着き、持ってきたお弁当タイム。下界とは色づきが違う。
ブナ林の散策というフレーズにのせられて、中上級者向きゲレンデの横を登らされた(笑)確かにきれいではあったが、きつかった。
妙高山から下山してきた方々が何人かいた。
僕も足があるうちにもっと登山しないと!と、あらためて思った。
来シーズンはもっと山へ行こう!
ゲレンデの下見も。ほぼ初中級者向けの斜面が広大に広がっているイメージだ。
冬場には止められなかった駐車場で。
その後関山神社と上江用水遺構を見学してから帰った。
神社はなかなか雰囲気があっていい所だった。
上江用水は世界かんがい施設遺産として登録されるくらいだから、全体としては素晴らしいんだろうけど、いかんせん記念公園がしょぼすぎる。写真を撮るべきところもないくらい。もう少し見せ方を考えればいいと思う。