今週のお題「人生に影響を与えた1冊」
最近は本を読む根気が続かない。
面白い本に出会えていないのか?
本がつまらないのか?
もともと本なんて暇つぶし、活字ごときに自分の人生を影響されてたまるか!?
と思って読んでいる。
暇つぶしならネットに勝るものは無い。
気の向くまま興味の向くまま、あちこちに寄り道できる。
でも時々練りに練られたずっしりとした文を読みたくなる。
やっぱり本棚にずっと居座っている本には何か影響を受けているんだろう。
思いつくところを列挙してみよう。
白きたおやかな峰(北杜夫)
哀愁の街に霧が降るのだ(シーナまこと)
北極海へ(野田知佑)
真田太平記(池波正太郎)
凍(沢木耕太郎)
真夏のオリオン
上杉謙信(吉川英治)
ブルドーザーのガンバ
私のロバ、ベンジャミン
カラスのパン屋さん
バカの壁
こんなところか。
面白い本が読みたい!!