1ミリが世界を変える

日々感じた事、考えた事。少しずつ積み重ねよう

年男

土曜日
少し暖かくなってきた午後に近くの運動公園へ走りに行った。
早朝にランニングクラブ(幽霊部員です)の練習会があり参加を考えていたが、雨模様だったのと、足に不安があったのでキャンセルして、自主練習にした。
 
約8kmを45分間
その後筋トレを20分程
 
落ち葉と枯れ芝を踏みしめながら粛々と行いました。
心配していたが、ふとももに痛みはあるが走れないほどではなかった。
 
体重の落ち方、筋肉の違和感、怪我などの回復が以前より遅くなっているのは感じる。
当たり前だよね。
来年は4回目の年男だもの。
 
でもよく言われる体力の限界は全く感じないし、そもそも限界という考え方がよくわからない。
今ある力を精一杯出せばいいんじゃないのか?
競技からの引退なんてプロアマ問わず自分で決めるものじゃなく、他人に宣告されるものなんじゃないのか。
若いアスリートが引退宣言しているのを見るといつも違和感と腹立ちを感じます。
”僕にその体寄こせ!”と思ってしまいます。
 
もともと僕の運動能力は持久力と回復力は人並みだけど、その他基礎体力はクラスではいつも下の下でした。
女子の中に入っても真ん中くらいかな。
今でも握力は奥さん、娘と同等です。
 
そんな僕が今でもサッカー選手としては年齢制限無しの現役選手で、マラソンも完走しているのになんだおまえ達は。
恵まれた体をめいっぱいまで使わないのか?!
 
まあ人それぞれだからね。
同年代で体力最弱だったはずが、いつのまにか最強クラスになってしまった。
そう密かに自負しているんですがね。
 
そうはいないでしょ。
息子より若い高校生との公式戦に普通にスタメンしてしまう親父なんて。
しかも対面の選手に何もさせないんですよ。