明日が国立大学の合格発表。
合否がどうでも息子が一人暮らしをするのは決定。
どこの街で学ぶのかが明日決まる。
彼が生まれたのは、ドーハの悲劇があり、リレハンメルで複合団体が金メダルを取った年です。
長かったような、短かったような。
願わくば、もう少しいっしょにサッカーの試合に出たかったな。
自分も奥さんも18で実家から出た。
その時は、寂しくて不安だったけど期待感の方がずっと大きかった。
早く新しい街に行きたかった。
たくさんの人と知り合いたかった。
親はやっぱり寂しいもんだな。
でも笑顔で送り出してやろう。