始まりました、中学最後の総体。
”必ず追い抜けるから。ただし、それが市中大会なのか、全国大会が終わってからなのかはわからない。信じてるからがんばれ。”
市中には間に合いませんでしたね。
残念ながら。
でも、素晴らしい存在感を見せつけましたよ。
これを突破しなければ次のステージへの扉が閉ざされてしまう試合。
いつものメンバーでスタート。
もうがちがちのプレーです。
そこで控えの3年組。
緊張でビビリまくっている選手に替えて投入です。
激しい闘志と落ち着き払ったプレーでゲームを立て直します。
再び1stセットを入れますが、やっぱりだめだめ。
結局1stセットは顔見せ位しか出ず、控え3年生中心の2ndセットが中心になって乗り切りました。
本当に圧倒的な存在感。
誰が見ても彼女たちがエースでした。
それにしても不可解なのは選手起用法。
調子の良いのを使えば?と思うんですが、次の試合も1stセットにこだわります。
まあ、いろいろ事情もあるんでしょう。
選手の好みもあるんでしょう。
と、しか思えません。
でもそんなことはいいんです。
あれだけの存在感を示したんですから。
たとえ試合に使ってもらえなくても、準備と練習を怠らなかった証拠です。
"しっかりやっていれば、何年かかろうとチャンスは回ってくると思っていたんで、やり続けたことが良かったと思う。"伊野波雅彦
また、これで次のステージまで2週間あります。
やり続けるんだ!