1ミリが世界を変える

日々感じた事、考えた事。少しずつ積み重ねよう

オリンピック

いい試合が続きますね。
若者が勢いで勝利をつかむもよし
臥薪嘗胆でベテランが勝つもよし
勢いから年月を経て実力でもぎとるもよし
 
ノルディック複合の荻原さんが渡部選手の監督なのに、試合解説で他国のライバルたちを評価するのを聞いていると、素晴らしいスポーツマンシップだなと思う。
エリック、強いなあ!
 
でも勝負どころでは思わず応援してしまうところも、逆にカッコいい。
ソチの無念を晴らせ!
 
テレビのこっち側で、ライバルこけろ、と願う心を恥ずかしく思う。
 
冬の競技は必ず不公平な条件の下で戦わなきゃならない。
滑走順、気温、風邪、天気
しかも大きく左右される。
それを受け入れて競わなければならない。
勝負の結果に対して達観されてくるのかもしれない。