1ミリが世界を変える

日々感じた事、考えた事。少しずつ積み重ねよう

限界に挑む

偶然にも
TJARとイモトのアイガー登攀
を続けて視た。
限界、がテーマ
イモトは楽しいから登ってるんだろうな、と思う。
最初はネタのつもりで仕事を受けたら、思ったより楽しかったってとこじゃないか?
冒険家の出発点として恵まれているし、いい出会いをしたと思う。
  
TJARの出場者は、そこに何か理由と目的を求めている。
修行僧のようだ。
いい意味でどこか壊れている。
一面でこのレースを完走したことを売りに商売する人がいてもいいと思う。
TMはある意味そうだよな。
商品に一定の信用と信頼が置ける。
僕もそれで時々買い物している。
 
日常生活の中で限界に挑むことはできないのかな?
非日常に限界を求めることは容易だと思う。
挑む事を決めた時点で限界にチャレンジしていることになる。
だから皆、マラソンや耐久レース等に出る。
僕も出ていた。
でもそれで人生観や自分が変わるわけはない。