1ミリが世界を変える

日々感じた事、考えた事。少しずつ積み重ねよう

アルコールとスポーツ

お酒を飲まなくなって、もう4年です。
飲まなくなって思うのは、
もったいない時間を過ごしていたなという事です。
別に酒で荒んだ生活や、いつもへべれけになっていたという意味ではないです。
ほぼ毎日飲んでいたけど、自分ではコントロールしていたとは思っていますが。
良かったこと
・サッカーやランニングなどスポーツの後の疲労回復が早くなった。
・睡眠をしっかりとれるようになった。
・お腹を壊さなくなった。
・体重が減った。
・二日酔い、睡眠不足など不本意な体調で仕事やスポーツ、リクレーションに臨まなくて良くなった。
・酔った勢いで馬鹿なお金や時間の使い方をしなくてすむ。
・家計にやさしい。
 
今の年で若い人たちとボールを蹴ったり、自転車で100km走ったり、やめたけどマラソンが走れたのは酒を止めた事も大きな一因だと思います。
俊輔が本で書いていたけどプロでも酒を飲んだり煙草を吸っている人がいる。大人だから個人の自由だけど、自分は体に良くないことはしない。
これを読んだときはまだお酒飲んでた時期なのでさすがプロは違うな、と思ったけど、今はアマチュアプレーヤーこそこの言葉を考えなきゃいけないと思います。
 
前日に酒を飲んでサッカーやマラソンやロングライドなんかやったら、それこそ自分の身を削ることになります。
終わった後の一杯もそうです。
大事な回復の機会を逸してしまいます。
 
これからもずっとスポーツを楽しめるように酒は飲みません。