攻撃的になるメンタル、耐えるメンタル、というのは使い分けられなければならない。
闘争心も強ければ良いというものではない。
闘争心が空回りすると相手を有利にしてしまう事もある。
故に、だからこそ、個人的にはメンタルや精神力ではなく意識や考え方という言葉を使う。
メンタルは外的要因に左右されてしまいがちだが、意識や考え方は外的要因に左右され難い。
何をするべきかをきちんと正しく意識できれば、あるいは、何をするべきか正しい考え方を持っていれば、メンタルが外的要因によって左右されても、行動は正しく行う事ができる。
外的要因は理不尽であったり不可抗力であったりするが、それに左右されずにやり通したり変えたりできないと、真の強さは身に付かない。
ＦＣＫＳＡ５５
からの転載です。
まさしく、これが言いたかった。
普段の生活、仕事でも通じる事ですね。
