1ミリが世界を変える

日々感じた事、考えた事。少しずつ積み重ねよう

2試合

結局、主審を2試合やってきました。
特に問題なく終了。
帯同したチームは残念ながら1回戦で敗退でした。
僕が担当した試合が2試合ともスピーディーな展開の好試合だったのかわかりませんが、とにかく他の試合の主審のみなさんは、
本当に3級?
センターサークルから出てないよ。走ってないよ。
あれじゃ3級審判員の権威が落ちてしまいます。
子供のカウンターに付いていけない、最初から付いていく気がないというのは論外だと思いますがどうでしょう。
不可解な判定もあちらこちらで。
押す、引っ張るは取らないですね。
帯同していたチームの試合でも、最低でも黄、僕なら赤だな、というファールが単なるファールになってました。
良く子供だから黄、赤は慎重に、悪気がある訳じゃないんだからと言われますが、逆ですよね。
これは躾です。
これをやってはサッカーできなくなるんだ、と言うことを小さい内からわからせないと。
ぼくは後からのプッシング、ホールディングをしっかり取ったんですが、
選手、ベンチともに???
説明したら選手はわかったみたいでやらなくなりましたが。
チームの力も二極化が進んでますね。
強豪と弱小。
息子達の頃はもう少し力が接近していて、どっちに転ぶかわからない試合が多かったように思います。
少年サッカーの世界。
華やかになり、運営もがっちりしてきたわりに、閉塞感も感じられる会場でした。