1ミリが世界を変える

日々感じた事、考えた事。少しずつ積み重ねよう

潮時かな

潮時かな。

昨日の試合、リーグで首位を走る強豪チームとの対戦。
でも僕としてはもやもやとその試合を迎えてしまった。

地元での試合なのに、審判、ボールパーソンに来るメンバーがいない。

社会人チームだから仕方がない。
それぞれ仕事や家庭、付き合いの事情がある。

土曜日にお願いメールをしてなんとか人数は確保した。

僕は審判を担当。

何と言うか意地でも審判担当者、BPに最初から来てくれたメンバーには先発で出場してほしかった。
でもポジションのバランス等から出場できない人も出てしまった。

試合は立ち上がりをつかれ、いきなり3連続失点。
どれも相手の良い所を発揮されてしまった。

正直3点とも最後は僕の目の前で打たれた。

1.左を破られ相手の2トップに引きずられて全員ゴールエリアまで戻った所に、ペナルティアークめがけてマイナスのクロス。目線から気づいてブロックに戻ったが体をかすめてボレーシュートが枠へ。

2.味方のバックパスをカットされ、一発でDFの門をスルーパスで通された。足先に触れる寸前をつつかれ裏を取られたが、CBのカバーリングとでうまく挟んだと思った瞬間にドリブルで突破されシュートを打たれた。

3.CK崩れからクロスを上げ直され、マークが混乱している中で目の前でヘディングされた。

立て直しのため開始20分位で僕が交代させられた。
ちょっと待てよ、と。

失点の責任と、立て直しの交代ポイントは違う。

確かに前半は持ちこたえたがその後もプラス3失点。